たくさんのご支援をありがとうございました。

当選ラインには１０００票ほど届かず、残念な結果となりましたが、高橋としてはこの結果を率直に受け止めて、前に進みたいと思います。

1回目の当選に比べて基礎票を大幅に増やした自信はあります。選挙戦も多くのボランティアさんに参加していただいて、とても楽しいものでした。ただ、高橋の手の届いていない方の支持が、ほかの無所属候補などに流れた可能性が大きいとみています。

一方で、高橋はこの４年間の議員活動で「生きづらさを抱えた方々の希望」になれたと実感しており、そのネットワークを今後も維持してほしいとの声を、落選判明後もいただいております。

不登校、虐待、障がい、依存症、セクシャルマイノリティをはじめ、生きづらさを抱えた方々の小さな声を拾って解決につなげる活動を、今後も続けます。里山保全などの環境保護や農薬を使わない農業を支援してオーガニック給食を実現する活動を続けます。元神戸市会議員として、高橋ひでのりと市政を考える会として発展させます。議員の高額報酬はありませんが、活動の時間は増えますので、みなさまの期待に応えられると考えています。

そして次回の神戸市会議員選挙に向けて、支援の輪を一層広げてまいります。ただ４年後は、私よりも若い候補者として擁立して、今の時代の雰囲気に合った訴え方を行って、無所属市民派候補の当選をかちとります。

今後も、高橋ひでのりへの変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

高橋ひでのりFacebookより