みんなの声が届く市政、垂水から

活動報告

その危ないマンホールは誰のもの?

▲5月末の様子
 NTTのものでした。少し前のことになります。訪問活動をしていたら、ある喫茶店の店主から「前の道路にあるマンホールの蓋が半分壊れて車が通るたびに騒音がひどい。何とかしてほしい」と言われました。見ると、車道のマンホールの蓋にはめ込まれているアスファルトが壊れて、車が通ると破片が飛散しそう。調べてみるとNTTが設置したものでした。

 翌日垂水土木事務所に電話したら、はじめは「NTTに言ってくれ」という返事でしたが、神戸市としても現状を把握してNTTに言ってほしいと要請。すぐに現場に行ってくれ、NTTにも要請してくれました。NTTには同じ日にメールで要請したところ、翌日に電話がかかってきて「現場を確認し修理の必要性を確認したので修理します。ただ数か月かかるかもしれません」と言われたのでそれでは困ると言いました。

 要請してから約40日後、こんな風に直っていました。

7月に直った



 ところで、マンホールを直すのは「高橋ひでのりと市政を考える会」の活動なのか?ひとりの垂水区民として、みんなの安全のためにできることをするのは当然。高橋ひでのりが行動したのは、そういう気持からでした。でもこのことは、行政の在り方とも多少の関係があると思うのです。

 通常、仕事や暮らしに忙しいと街中で何かの不具合を見つけても動きにくいですね。だいたい、どこに連絡したらいいかわからない。管理責任者をどうやって見つけたらいいかもわからない。で、放置されてしまい、そのうち事故が起こることにもなります。

 市民の安全・安心を確保するのは市の仕事の大切な部分です。言われなくても常時パトロールして危ない箇所や事故が発生しかねない不具合を見つけてほしいです。市が直す筋のものでない場合は、管理責任者・所有者に連絡して直すよう要請してほしいものです。間違っても「そこ、市の管理じゃないので」と言って苦情を言いにきた住民を門前払いするようなことがあってはなりません。

 道路だけでなく排水溝なども点検して当該自治会に清掃をよびかけたりすれば水害に対する備えにもなります。神戸市はチェックポイントや頻度を吟味して日常的な点検活動を強化してほしいものです。