みんなの声が届く市政、垂水から

活動報告

子育て支援、不登校問題にしっかり取り組みたい

▲活動スタートの頃いただいたスイセン。季節は廻り、また咲き始めている。
   12月15日に、高橋ひでのりの活動として、子育て関連のイベント二つに参加してあいさつをさせていただきました。

  一つめは、西区で開催された神戸志民党主催の「不登校問題」学習会。講師は喜多徹人さん。神戸セミナーという、不登校の子どもたち専門の予備校の校長先生です。学校に行きたいという思いはあっても行けないこどもたちに対して「まずは家庭のストレスを下げましょう」と呼びかけられていました。ちょうど神戸志民党の推薦をいただいた直後だったので、会の冒頭であいさつをさせていただきました。

  続いて中央区で開催された「いのちとくらしの映画祭」。私も実行委員の一人として関わったイベントです。養護施設の日常を描いた映画『隣る人』を観ました。子どもが生きていくためには、子どもへのかかわりの軸になる大人が必要。さらに軸になる大人が親であってもなくても、周りの大人たちの支援が必要だと思いました。作品は、寮母さん(軸となっている人)がこどもの10歳の誕生日に「ありのままの○○ちゃんが好き。何をしてもどんなときでも大好き。ずっといっしょにいようね」と言葉を途切らせながらあふれる思いを抑えながら語りかける姿で終わります。その子の10歳の誕生日を無事にみんなで祝えた喜び、無条件の愛情が感じられて、こちらも胸がいっぱいになりました。 

  閉会あいさつで「文科省の統計でも3%のこどもが不登校。10%のこどもはその前段階。決められた学校のやり方についていけない個性的なこどもさんはたくさんいる。学校に行けないから大人になれない、と将来を悲観してこどもが自死する社会はおかしい。フリースクールのような多様な学びの場を保障するために公的な支援を神戸市から実現しよう」と訴えさせていただきました。

  こどももおとなも生きづらさを感じるこの社会。安心して甘えられる絆を地域から作っていきたいですね。これからも機会をとらえて学びを深め、市として何ができるか、何をすべきか明らかにしていくつもりです。