活動報告

生活保護問題全国会議 地方議員研修に参加

8月23日~24日、新潟県立大学で開催された二日間にわたる生活保護問題全国会議の地方議員研修が終わりました。議員であるかぎりこれからも参加しようと思います。
理由は、生活保護民主化運動は、市民と職員と専門家が連携している貴重な運動だからです。

スタッフの懇親会に参加させて頂きましたが、議員は私だけ。市職員、弁護士、市民団体のメンバーが、議員にどうやって市当局をチェックして利用者のための行政に変えるのかをレクチャーしてくれる。こんな素晴らしい場はなかなかありません。

色んな気づきがありました。

生活保護受給者を生活保護利用者と呼ぼう。

生活保護法を生活保障法に変えよう。

生活困窮者自立支援制度と生活保護制度をリンクして、保護の漏れをなくそう。

これからの議員活動に生かします。